#パークゴルフ
パークゴルフ初心者にありがちなティーショットからグリーンで一発に乗らずに必ず左右のラフに突っ込んだりすることが多い私ですが、このラフから脱出するのが本当に大変なことを思い知ったあの時から少しづつラフだしの練習をしています。
ネット超えはもちろんですが、芝の状況によってしやすいし辛いがかなり大差あります。
30mmを基準として(ボールの半分)ラフに落下したときにボールは沈んでいるか沈んでいないか判断するところからはじめ、密度が少ないラフでのフライのショットは本当に安定しません。
ロブショットの用にティーアップした上体で安定的に打てる場合からはじめ
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60mm以上の長い芝からのラフ出し
↓
30mm前後のラフだし
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フェアウェイでのカット打ち
の順番で制度を上げていきました。
無料の場所での練習あってか、30mm程度のハゲ散らかった場所でのラフだしはほぼフェアウエイでのカット打ちと大した変わらないんじゃないでしょうか…
私がロブショット(カット打ち)をすることでとても重要だと思ったのをまとめると
・グリップをクラブの45度で持つ
・インパクトさせる場所で、フェースの方向がボールの飛ばしたい先か
・ボールを打つ瞬間まで必ず見続ける
この3つが本当に重要です。 もちろん体が動いたりフォームがしっかりしているのが大前提だと思いますが…
初心者が感じたことなので、これは間違っているということがあればすいません…
あまりにもピンに近いラフだしはめちゃくちゃ難しいです。30mmでも浮けば上出来かと思いますが…
そして、フェアウエイでロブショットなんかをすると角度つけすぎると必ずフェースの下半分に当たるので注意が必要でした。
以上初心者の思ったことです。