前から気になっていた「フェアウェイウッド、ユーティリティ、アイアン型ユーティリティの3本で、ロフト角がほぼほぼ同じだったら、弾道や飛距離はいったい何が違うのか？」ということ。
こんな素朴な疑問について、お馴染みのゴルフクラブ大好き伊藤元気プロとゴルフ５腕利きフィッターの三須さんの二人が実験してみた。
実験に使用したクラブは以下の通り。
・ピン G430 MAX フェアウェイウッド 7番 ロフト角＝21度
・ピン G430 ハイブリッド 4番 ロフト角＝22度
・ピン iクロスオーバー 4番 ロフト角＝22.5度
ヘッドスピードの違いも気になるところなので、ドライバーHS42m/s想定と48m/s想定で試打。
データや弾道図を駆使して、ほぼほぼ同じロフトで形状違いのクラブのそれぞれの役割に迫る！
試打：伊藤元気（ゴルフ５契約プロ）
解説：三須得至 （ゴルフ５第3エリアフィッター）
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