男子ゴルフの国内ツアーの大会は、宮崎県で最終ラウンドが行われ、アメリカのマックス・マクグリービー選手が通算22アンダーで日本ツアー初優勝を果たしました。今シーズン初めて日本ツアーに出場した松山英樹選手は2位に入りました。
首位から出たマクグリービー選手は、バーディー2つ、ボギーなしの安定したゴルフで通算22アンダーまでスコアを伸ばし、日本ツアー初優勝を果たしました。
4打差に2位には、この大会が今シーズン日本ツアー初出場で、この日5つスコアを伸ばした松山選手など3人が入りました。
このほか、賞金ランキングトップの平田憲聖選手が通算9アンダーの25位、前の週優勝の石川遼選手は通算4アンダーで48位でした。