石川遼選手がスーパーショット連発「2年連続のホールインワン」に沸いた瞬間 第63回中日クラウンズ 優勝は岩田寛選手 名古屋ゴルフ倶楽部和合コース

石川 遼

愛知県東郷町の名古屋ゴルフ倶楽部和合コースで行われた、男子ゴルフ春のビッグトーナメント、第63回中日クラウンズ。13年前に優勝した石川遼選手(31)がスーパーショットでギャラリーを魅了しました!まずは29日、決勝1日目の4番ホール、石川遼の第1打。石川が打ったボールは吸い寄せられるようにピンへ!クラウンズでは去年に続き2年連続、自身ツアー通算6度目のホールインワンでギャラリーを沸かせます!
そして30日最終日の2番ホール、パー5の第2打。あと少しで直接カップイン、「アルバトロス」か!という見事なショットでした。

アルバトロスはパーより3打少なくそのホールを終えることで、ホールインワンよりも難しいとされています。
カップまではわずか50センチ。決まれば2番ホールでは、クラウンズ史上初の快挙でした。連日のスーパーショットでギャラリーを沸かせた石川遼。この日スコアを5つ伸ばし、4位でフィニッシュしました。
(石川遼選手)
「いい形で、またここに戻って来られるように、またこの大会で勝てるように頑張りたい」
大会は最終日、首位と1打差の2位からスタートした岩田寛(42)が、逆転し、15アンダーで、日本人選手では6人目となる、2度目のクラウンズ優勝を飾りました。

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https://newsdig.tbs.co.jp/articles/cbc/465550