【東建ホームメイトカップ】2023年 3rd.Round 決勝1日目ダイジェスト|YouTube動画
2023年4月1日 決勝1日目のダイジェストをお送りします。
【石川遼選手と星野陸也選手がトップタイ、最終日で直接対決へ!】
春に三日の晴れ無し。そのことわざ通り、例年の「東建ホームメイトカップ」は大会期間中に目まぐるしく天候が変わり、選手達を翻弄しました。しかし、今年の大会は3日続きの好天に恵まれ、今日もほとんどの選手がスコアを伸ばすゲーム展開となります。
その中で今日ベストの64をマーク、トータル14アンダーまで伸ばしトップでホールアウトしたのは星野陸也選手です。今日はティーショットが7割を超える確率でフェアウェイを捉え、ショートアイアン、ピン1メートル以内につけるスーパーショットをたびたび披露。一方、9番では15メートルのロングパットをねじ込むなど、ドライバーからパターまですべてが嚙み合ってバーディー8つを奪いました。
昨年大会では優勝争ったものの、3位に甘んじただけにリベンジを誓って明日の最終ラウンドに臨みます。
練習ラウンドから日増しに調子を上げてきた石川遼選手は、2日目に隣接ホールからの奇跡のリカバリーでバーディーを奪った12番で今度はイーグルを記録、14番からはバーディー攻勢で一時単独トップに立ちました。しかし最終18番、痛恨のボギーで一歩後退して先に上がった星野選手とタイスコア。決勝ラウンド最終日は、昨年「三井住友VISA太平洋マスターズ」以来の仲の良い先輩後輩同士による最終日最終組直接対決が再現されることになりました。
また、単独2位でスタートした今平周吾選手は流れに乗るきっかけを掴めず本日イーブンパー。順位を上げてきた2001年大会覇者の金谷拓実選手や22年ABEMAツアーランキング2位の小木曽喬選手らとともに2打差4位タイ、絶好のポジションから逆転優勝を目指します。
2日目単独トップの細野勇策選手は前半8番のトリプルボギーが響いて大きくスコアを崩したものの後半は踏みとどまり、3打差11位タイで大会最年少初優勝に望みを繋ぎました。
このほか2日目3位のM・ヘンドリー選手は3アンダー・68でポジションをキープ。宋永漢(ソン・ヨンハン)選手とH・リー選手も7位タイからトップと2打差の4位タイに順位を上げており、誰が優勝杯を手にするのかまったく予想がつかなくなってきました。
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