渋野日向子、不調の背景に石川遼との“蜜月関係” 隔離違反の際にも合同で練習…フォームが石川に酷似
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日本女子選手として2人目の海外メジャー覇者・渋野日向子（23）。スマイリング・シンデレラと脚光を浴びて早3年が経つものの、その後の成績は乱高下し、笑顔が陰りを見せて久しい。その裏には、周囲が危ぶむ石川遼との蜜月関係があるという。
10月30日に終了した、女子ゴルフツアー・三菱電機レディス。米ツアーを主戦場とするスター・渋野日向子が5カ月ぶりに日本ツアーに出場するとあって会場の武蔵丘ゴルフコースには大観衆が押し寄せたが、肝心の渋野日向子は終始ピリッとしない。2日目、28位で予選をようやく通過し、最終日こそ猛チャージで9位タイまで食い込んだものの、優勝争いには一度も絡むことなく3日間のラウンドを終えたのだった。
「今の渋野日向子を象徴するような内容でしたね」
とは、ゴルフジャーナリストの宮崎紘一氏。
「昨年優勝するなど相性の良いコースでしたが、初日に74を叩いている。その後に挽回したのはさすがですが、要は良い時と悪い時の差が激しいジェットコースターのようなゴルフなんですね」
20年以降、絶不調に
これで彼女は優勝から遠ざかること丸1年となった。
Video: https://youtu.be/1JwSRkmi4PY