【東建ホームメイトカップ】2023年 Final Round 決勝2日目ダイジェスト|YouTube動画
2023年4月2日 決勝2日目のダイジェストをお送りします。
【怒濤のバーディーラッシュで今平周吾選手が逆転初Vを達成】
前日3日目はひとつ決まれば攻勢のきっかけとなるバーディーがなかなか来なかったため、軒並み好スコアの上位陣の中で唯一人我慢のゴルフを強いられた今平周吾選手。しかし、気持ちを切り替えて臨んだ最終日は前日の鬱憤を晴らすかのような怒濤のバーディーラッシュを見せてくれました。圧巻のサンデーバックナインのきっかけは9番、2メートルのバーディーパットでした。折り返しの10番も5メートルを沈め、12番からの3連続バーディーで石川遼選手、星野陸也選手を次々に抜き去ると、上がりの2ホールも連続バーディー締め。スコアを20アンダーの大台に乗せ、スタート時の2打ビハインドから逆に2打差をつける逆転劇で大会初優勝。今年目標としている自己最多のシーズン3勝に向け最高のスタートを切りました。
一方、今日トップでスタートした星野選手は前後半で3打ずつ伸ばしての20アンダーをイメージしてプレーしましたが、パットの感覚が少しずつズレて大事な場面で決めきれず、トータル18アンダーの単独2位。石川選手も星野選手と同じく6アンダーを目指しましたが、ショットとパットが噛み合わずに3アンダー止まり。17アンダー・3位タイで初戦を終えました。また、石川選手と並ぶ3位タイに入ったH・リー選手は17、18番で狙いに行って連続バーディーを達成。45歳のベテランらしい勝負強さを発揮してシード復帰の足がかりを掴みました。
また、2日目大会記録の61から3日目は出場選手ワーストの76、天国と地獄を味わった細野勇策選手はゴルフを立て直して67。15アンダーの5位タイで踏みとどまりシード獲得とツアー初優勝に向けての得がたい経験を得ました。同じく5位タイにはボギー無しの7バーディーで64の好スコアをマークした堀川未来夢選手、2日目に64を出すなど4日間通じて安定したゴルフをした小木曽喬選手が入りました。
近年稀に見る好天に恵まれた今年の「東建ホームメイトカップ」は最後まで選手達が積極果敢に挑んだ見応えのあるゲームとなりました。
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