渋野日向子、18番会心ショットも不運「やっと打てたなと思ったらはじかれた」スコア伸ばせず

渋野 日向子

渋野日向子、18番会心ショットも不運「やっと打てたなと思ったらはじかれた」スコア伸ばせず
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48位から出た渋野日向子(23=サントリー)は2バーディー、2ボギーの72と伸ばせなかった。

 スタートの10番パー4でピン手前2・5メートルのバーディーチャンスにつけたが、パットが入らずパー。続く11番パー4では第2打をグリーン右手前バンカーに入れ、ピン手前3メートルにつけるも、これが入らずボギー。それでも、17番パー3でバーディーを奪うと、18番では、第2打がピンを直撃し大きく手前に転がりパーとなる不運もあった。

 後半は5番パー4で2つ目のバーディーを奪い1アンダーとしたが、8番パー3でボギー。結局イーブンと伸ばせずに終わった。

 「本当にただただイライラする1日でした。ショットがいまいちなのがずっと続いて、なかなかチャンスにつくことがなかった。いい内容にもっていけるような内容じゃなくて残念」と厳しい表情で話した。18番のピン直撃は「やっと打てたなと思ったらはじかれた」と会心のショットも不運に見舞われ、スコアに結び付かなかった。

Video: https://youtu.be/BCawD_mTuT0

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