渋野日向子の予選落ちに…東尾理子プロ「プロキャディーがいたらどうなったか」

渋野 日向子

渋野日向子の予選落ちに…東尾理子プロ「プロキャディーがいたらどうなったか」
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開催中の米女子ゴルフツアーの「ダナ・オープン」(オハイオ州シルバニア、ハイランドメドウズGC=パー71)で渋野日向子(23=サントリー)は予選落ちした。

 8月の「AIG全英女子オープン」で3位となり、上り調子が期待される中、約1か月ぶりの米ツアー参戦でスコアを伸ばせなかった。特に今大会前にアイアンを新調したことでショットの精度が不安定な場面が多く見られえた。渋野日向子は「距離どうこうよりも(クラブ選択)のジャッジを間違えている」と自己分析し、猛省した。

 こうした現状に米女子ツアーを中継する「WOWOW」で解説を務めている東尾理子は〝相棒〟の存在に注目した。渋野日向子のマネジャーがキャディーを兼務していることもあって「調子がいまいちでジャッジが難しくなる、自分が難しいってときにもし、プロキャディーさんたちが付いていたら、どういうアドバイスをしたか。違うゴルフになったのかな、と少しよぎっているところはあります」と語った。

Video: https://youtu.be/0L3wPgyqbxM

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