「予選落ちはかなりイタイ」渋野日向子は北海道で全米からの勢いストップ

渋野 日向子

「予選落ちはかなりイタイ」渋野日向子は北海道で全米からの勢いストップ
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北海道での挑戦と失意
渋野日向子選手は北海道のmeijiカップで今季初の日本ツアーに挑みました。舞台は札幌国際カントリークラブ、風光明媚な島松コースです。しかし、2日目の結果は悔しいものとなりました。1打は伸ばしたものの、カットラインには2打届かず、予選を通過することは叶いませんでした。

彼女は「全米女子オープン」で2位に輝き、その勢いで8試合連続で予選を通過していましたが、今回でその連続記録が途絶えることになりました。裏街道から必死にカットラインを追いかけた渋野日向子選手は、13番ホールで4メートルのパットを決め、バーディを先行させました。しかし、16番ホールでは1メートルのパーパットを外し、ボギーを叩いてしまい、重い空気の中で後半を迎えました。

「後半のスタートホールである1番でバーディを取れたのは良かったですが…」と渋野日向子選手は振り返ります。6メートルのパットを決めてバーディを奪いましたが、その勢いを継続することができませんでした。「そのあとが続かなかったので残念です」と語り、結果的に1バーディ・1ボギーとスコアを伸ばせず、「71」でのプレーとなりました。トータル2オーバーで62位タイという厳しい結果に終わりました。

Video: https://youtu.be/uIqhVbd0Jtk

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