渋野日向子、国内女子ツアー今季初戦への準備、 スポット参戦は「気を引き締められるような時間」
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渋野日向子は、日本国内女子ツアーの「北海道meijiカップ」に今季初めて参戦するための準備を着々と進めています。彼女は前週にカナダで行われた米女子ツアー「CPKC女子オープン」を48位で終えた後、火曜日に帰国。開幕2日前となる31日に札幌国際CC島松コースを訪れ、軽めの調整を行いました。
コースに到着した渋野は、午後3時頃に姿を見せ、「久しぶりー!」とプロ仲間たちと再会を喜びました。アプローチ練習場では、フェアウェイ、ラフ、バンカーの各ショットをじっくり確認し、1時間ほどを費やしました。この練習中に、彼女はウェッジを新しいものに交換して感触を確かめていました。続いて、ドライビングレンジに移動し、短い番手を中心に20分ほどスイングチェックを行い、辻村明志コーチと共にスイングの確認をしました。
最後に、パッティンググリーンで10分ほどボールを転がし、約1時間半の練習を終えました。渋野は終始リラックスした様子で、連戦と移動の疲れを感じさせない豊かな表情を見せていました。
Video: https://youtu.be/jhAjFXMV2WQ