渋野日向子、初日71で52位スタート – 「ショットは好調、上位を目指して攻め続ける」

渋野 日向子

渋野日向子、初日71で52位スタート – 「ショットは好調、上位を目指して攻め続ける」
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第1幕: エビアンリゾートGCでの挑戦
7月11日、フランスのエビアンリゾートGCで開催されたアムンディ・エビアン選手権が幕を開けました。この大会に出場する渋野日向子は、3度目の挑戦となります。渋野は1バーディー、1ボギーのイーブンパー、71で52位タイのスタートを切りました。

第2幕: 序盤のプレーと戦略
渋野日向子は序盤から安定したショットを見せました。3番ホールでは第2打をグリーン外に外すも、2メートルに寄せてナイスパーをセーブしました。12番ホールでもバンカーからの第3打を1メートルに寄せてパーをセーブし、ショットの安定感を見せつけました。

第3幕: 苦戦と改善の兆し
しかし、13番ホールで3パットを叩いて初ボギーを記録し、続く14番ホールでは4メートルのバーディーパットを決めて笑顔を見せました。この日はグリーンを外したのは18ホール中2度だけとショットは好調でしたが、パット数34を要し、グリーン上での苦戦が目立ちました。

渋野はラウンド後、中継局WOWOWのインタビューで「本当にもったいないと思う一日だった。ショットでそんなに悪いミスが多くなかったので、これだけのパーオン率でイーブンパーというのは内容的にはショックだった」と振り返りました。また、「ここのグリーンは少し読みにくい。苦手意識は例年通りあった」とも述べました。
Video: https://youtu.be/qjnmDzY95YY