渋野日向子 ノーバン始球式披露 「ソフトボールも盛り上げていけたら」 次週はエビアン選手権に出場
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渋野日向子は6日、静岡の富士山スタジアムで行われた日米対抗ソフトボールでノーバン始球式を披露しました。小学2年からソフトボールをしていた渋野は、初の公式戦始球式でも見事にキャッチャーミットに投げ込みました。「緊張しましたが、ノーバンで投げられて良かった」と笑顔で語りました。
前週の米ツアーを終え、2日に日本に帰国した渋野は、「ソフトボールも盛り上げていけたら」と語り、4か月ぶりの日本の雰囲気を楽しみました。始球式後はスタンドから日米両チームを応援しました。
渋野は2028年ロサンゼルス五輪でソフトボールが復活することに喜び、「自分も五輪に日本代表として出たい」と意欲を見せました。
次週はエビアン選手権に出場するため、7日にフランスへ向けて出国します。「時差ボケがあるが、しっかりメジャーに向けて頑張りたい」と意気込んでいます。
Video: https://youtu.be/t9pHw7-0jMQ