渋野日向子のホールインワンが小児科病院に321万円の寄付を実現 「粋なお金の使い道」、慈善活動とともに輝く

渋野 日向子

渋野日向子のホールインワンが小児科病院に321万円の寄付を実現 「粋なお金の使い道」、慈善活動とともに輝く
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米国女子ゴルフツアーのダウ選手権第2日(ミシガン州・ミッドランドCC、6256ヤード、パー70)において、渋野日向子(しぶのひなこ)選手が18番パー3でホールインワンを達成しました。これは彼女にとって米ツアーで2度目の快挙となり、その素晴らしいショットは観衆を驚かせました。

ホールインワンが達成されたこの一打により、大会スポンサーであるCMEグループは、小児科病院であるセントジュード小児研究病院に2万ドル(約321万7000円)を寄付しました。LPGA公式サイトによると、このプログラムはCMEグループ・ケアーズ・チャレンジの一環であり、毎シーズンLPGAツアーで達成されたホールインワンごとに2万ドルを寄付する慈善キャンペーンで、最低保証額50万ドルがセントジュードに寄付されることが約束されています。今年の寄付総額は22万ドル(約3538万円)に達しました。

ホールインワン達成後の反応とパフォーマンス
渋野日向子選手はホールインワン達成後、「びっくりしました。ギリギリパターが入らないというもどかしいホールが続いていたので、8アイアンできれいに入ってくれたので、めちゃくちゃ盛り上がった」とコメントし、喜びを隠せませんでした。彼女のパートナーである勝みなみ(かつみなみ)選手も「この勢いのまま明日も続けられたら」と意気込みを語り、2人のコンビネーションは強力なものとなっています。

その日のラウンド後、渋野日向子選手と勝みなみ選手はインスタグラムのストーリーズを更新し、「がんばろー-!!!」の意気込みとともに、水で乾杯する姿を公開しました。この微笑ましい瞬間はファンからも好評で、「とびきりの笑顔ステキです」「カッコいいショットと可愛い喜び方にキュンとなりました」などの声が寄せられました。

Video: https://youtu.be/_x_sWUZYiqY

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