渋野日向子 後半失速の73で11差33位に後退も「こういう日もあるなと」

渋野 日向子

渋野日向子 後半失速の73で11差33位に後退も「こういう日もあるなと」
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米女子ゴルフツアー「メイヤー・クラシック」3日目(日本時間16日)、渋野日向子は1イーグル、2バーディー、3ボギー、1ダブルボギーで73を記録し、通算6アンダーの33位に後退した。

1番パー4でボギーを叩いたものの、4番パー5で2オンし、6メートルのパットを沈めてイーグルを奪った。8番パー5でもバーディーを取り、前半を2つ伸ばしたが、後半はその勢いを維持できなかった。

13番パー3では、深いラフからの2打目がグリーンに届かず、3オン2パットのダブルボギーとなった。さらに、15番パー3と17番パー4でボギーを叩きスコアを落としたが、最終18番パー5でバーディーを取り返し、最終日に繋げた。

渋野は後半の不調を悔やみつつ、「最終ホールを迎えた」とコメント。4番のイーグルについては「完璧だった」と振り返った。

また、10番パー4のバンカーショットや、13番でのダブルボギーも悔やんだ。首位とは11打差があるが、「明日は巻き返したい」と意気込んでいる。

Video: https://youtu.be/Cp1QkQkEeQY