渋野日向子、メイヤー・クラシック初日に好調スタートで魅せた!ファンの期待高まる! 解説者がショット絶賛「いい感じのしなり感」「ホールインワンしそう」

渋野 日向子

渋野日向子、メイヤー・クラシック初日に好調スタートで魅せた!ファンの期待高まる! 解説者がショット絶賛「いい感じのしなり感」「ホールインワンしそう」
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米女子ゴルフツアーの「メイヤー・クラシック」の初日(6月13日、日本時間14日)がミシガン州ベルモントのブライズフィールドCCで開催され、渋野日向子選手(25歳、サントリー所属)は見事なスタートを切り、ファンと解説者の注目を集めました。渋野日向子選手は5バーディー、2ボギーの69ストロークで3アンダーを記録し、首位と4打差の22位で初日を終えました。
初日のパフォーマンス
渋野日向子選手は10番ホールからスタートし、11番パー3で早々にボギーを叩きました。しかし、その後すぐに12番ホールでバーディーを取り返し、イーブンパーで前半を終えました。後半戦に入ると、1番ホールで再びバーディーを奪い、その後の4番ホールから6ホールにかけて3つのバーディーを連続して奪取し、見事に3アンダーでホールアウトしました。
渋野日向子選手のコメントと心境
試合後のインタビューで、渋野日向子選手は自身のショットとパットについて、「ショットに関してはいい感覚ではなかったですけど、うまく真っすぐいって(グリーンに)のるみたいのが多かったです」と振り返りました。彼女はまた、「パッティングも打ちきれなかったり、ラインを読み切れてないなというホールがかなり多かったので、その中でも3つアンダーで回れたのは不思議な感じではありました」と述べ、謙虚な姿勢を見せました。風のある中でのプレーについても、「変な当たりでも寄ったりとか多くて、ラッキーだったなと感じました」と運が味方したことを認めました。
解説者の評価
WOWOWの解説を担当した天沼智恵子氏は、渋野日向子選手のプレーを絶賛しました。彼女は「トップからクラブの引き方に余裕がある感じがありますね。やわらかくした分、いい感じのしなり感が見られました」とコメント。特に13番パー3のティーショットについては、「ホールインワンしそうなラインでしたね」とその精度の高さを評価しました。また、渋野日向子選手が「苦しいところを抜けたか、抜けそうか。そんな表情を感じました」と述べ、彼女の精神的な成長にも触れました。
観客とファンの声

Video: https://youtu.be/6Guha2qm4e0