渋野日向子と古江彩佳が全米女子プロゴルフ選手権への準備を整える中、日本から6人の選手が出場します
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マイヤー LPGA クラシック for Simply Give が米国女子プロゴルフの舞台を照らします。2024年6月13日から16日まで、ミシガン州のブライズフィールドCCで開催され、世界トッププレイヤーたちが熾烈な戦いを繰り広げます。
この大会は、米国女子ツアーの中でも著名なイベントの一つであり、総額300万ドル(約4億7000万円)の賞金総額が用意され、優勝者には45万ドル(約7070万円)が贈られます。
翌週にメジャー第3戦「KPMG全米女子プロゴルフ選手権」(ワシントン州サハリーCC)を控えた一戦は今年で10回目の開催。賞金総額300万ドル(約4億7000万円)、優勝賞金45万ドル(約7070万円)をかけて144人が争う。
同コースで行われた前年大会は、アイルランドのレオナ・マグワイアが最終日を5位から出て、1イーグル、6バーディーの「64」でプレーし、通算21アンダーで優勝した。1打差の2位から逆転を狙った古江彩佳は「73」と伸ばせず、通算13アンダー13位に終わった。
今年、日本勢は古江、渋野日向子、西村優菜、勝みなみ、西郷真央、吉田優利の6人が出場する。古江は前週「ショップライトLPGAクラシック」で2位に入り、世界ランキングは畑岡奈紗を抜き、8月「パリ五輪」代表圏内の日本勢2番手(19位)に浮上した。代表は次週メジャー終了後のランキングをもとに決まるため少しでもポイントを稼いでおきたい。
Video: https://youtu.be/j8WvY0RiB0E