渋野日向子、痛恨の予選落ちで涙のコメント:「全然いいところがなくて残念」-2週連続の苦境に立つ天才ゴルファーの葛藤と再起への決意

渋野 日向子

渋野日向子、痛恨の予選落ちで涙のコメント:「全然いいところがなくて残念」-2週連続の苦境に立つ天才ゴルファーの葛藤と再起への決意
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米女子ゴルフツアー「みずほアメリカズ・オープン」の第2ラウンドで渋野日向子は2バーディー、7ボギーの77を記録し、通算6オーバーで102位となり、予選を通過できませんでした。これで渋野は今季9戦中6戦で予選落ちとなり、2週連続の予選落ちという結果に終わりました。

第2ラウンドでは、2番パー3と3番パー4で連続ボギーを叩き、流れを取り戻すことができず、後半でもスコアを崩しました。最終18番ホールでは2メートルのパーパットを外すなど、全体的にパッティングに苦戦しました。フェアウェーキープ率は14分の10、パーオン率は18分の11でしたが、パット数は33と多くなりました。

試合後、渋野は「ショットもグリーン上も全然いいところがなくて残念でした。1週間オフがあるので、しっかり練習していい状態で臨めるように頑張ります」と語り、悔しさをにじませました。中継局WOWOWの解説者田中泰二郎は、渋野のコメントについて「疲れているというか、がっかりしている。この成績では元気になれるわけがない」と述べ、現状の厳しさを分析しました。

Video: https://youtu.be/i_nYObwOz_A