渋野日向子はリシャッフル前最後の一戦「上位で戦いたい気持ちもある」…みずほアメリカオープン
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ミズホ・アメリカズオープン 事前情報◇15日◇
今大会終了後には非シード選手を対象に、現在の出場優先順位を見直す『第1回リシャッフル』が行われる。“準シード”ともいう位置づけで戦っている渋野日向子は、その対象者に該当。「リシャッフルはすごい気にしてしまうところではあるけれど、自分のやるべきことやショットに集中して頑張りたい」と意気込む。
同地から車でわずか20キロのコースで行われた先週の「コグニザント・ファウンダーズカップ」では、初日に「69」をマークしたが2日目に崩れた。出場3試合連続の予選通過とはならなかったが、「予選を通過した2試合や先週の初日は振り切れていた。もうちょっとリズムよく振れるようにしたい」と納得のいくショットの回数も徐々に増えてきている。
今週のコースからはニューヨーク・マンハッタンの街並みや自由の女神を望むことができる。プロアマは雨が降ったり止んだりの気まぐれな天気だったが、晴れれば14番パー3や最終18番からは自由の女神がかなりくっきりと見えるロケーションだ。
Video: https://youtu.be/ycmTZdTDwuw