渋野日向子は痛恨4パットで予選落ち SNSに厳しい声「米国撤退」「1年休養」

渋野 日向子

渋野日向子は痛恨4パットで予選落ち SNSに厳しい声「米国撤退」「1年休養」
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米女子ゴルフツアーの「朴セリ選手権」2日目、渋野日向子は1バーディー、6ボギー、1ダブルボギーの78で回り、通算7オーバーの120位で予選落ちした。

 10番スタートの渋野は11番パー3をボギーとすると、前半で4つスコアを落とし、後半も1バーディー、2ボギーとして迎えた最終9番では4パットのダブルボギーとするなど、まったく良いところなく、決勝ラウンドに進めなかった。元「全英」女王は「悔しいラウンドになってすごい残念です」とし「自分で凡ミスしてしまったのでそこはもったいなかったなという感じです」険しい表情で振り返った。

 シード落ちした今季は出場試合が限られている中、2週前「ブルーベイLPGA」に続いての予選落ち。内容も伴っていないプレーぶりにSNSやネット上には厳しい指摘が相次いだ。「今の状態で出ても予選通過は難しい」「内容が悪すぎる」「このままじゃ今後も期待できない」「4パットはやばいな」「スイング改造するべきだ」「課題をまったくクリアできていない」という書き込みが多かった。

 さらに「ツアーに出ながら調整ではかなり厳しいと」「アメリカから撤退して日本でプレーした方が良い」「1年休養して出直しだ」「トーナメントから離れて一から出直すべきだろう」「休む勇気が必要では」「滝行でもするか…」などの提案も出ていた。

Video: https://youtu.be/HDxI9xvXhPI