「ドライバーとアイアンで同じ距離…」 これが渋野日向子も“仰天”した米No.1飛ばし屋だ!【2023年下半期の1ショット】
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2023年下半期は、ツアー界でどんな話題があったのか? ALBA Net恒例のライブフォトで閲覧された写真の上位20位を抽出し、それぞれ振り返ってみたい。今回は、渋野日向子も目を丸くした米国ツアー一の飛ばし屋。
「ドライバーとアイアンで同じ距離なのがすごいビックリした…」
渋野日向子が、同組の飛ばし屋のプレーを見て思わずこう漏らしたのが、9月の「ポートランドクラシック」第3ラウンドのこと。ポリー・マック(ドイツ)の豪打を肌で感じ、笑うしかないといった様子だ。
この日のスタートホールとなった1番で、渋野日向子はドライバーを振り抜きフェアウェイをヒット。一方、少し狭いホールでドッグレッグということもあり、ポリーが握ったのは2番アイアンだった。そしてこれがなんと渋野日向子とほぼ同じ位置に着弾…。『驚くな』というほうが無理な話といえる。
これ以外にも、ドライバーを握る場面では女子選手では考えないような位置にある池越えを狙ったり、6番パー4では渋野日向子より65歩先のフェアウェイを捉えるなど、とにかく“やりたい放題”。「100ヤード近く置いていかれるところもあった」と渋野日向子も感じてしまうほどのプレーだった。
Video: https://youtu.be/x4nvwA0fPKg