渋野日向子選手が苦しかった2023年シーズンを終えました。
逆転シードのためには上位フィニッシュが絶対条件でしたが、
最終日は「72」とスコアを2つ落としてトータルイーブンパー。
ホールアウト時点で60位台に沈み、フルシードを逃してしまいました。
首位と6打差の8位から出た勝みなみ選手は4バーディー、3ボギーの69で回り通算13アンダーでホールアウト。
米ツアー初優勝には届かず、上位に入れば可能性があった次週の最終戦出場も逃しましたが、
3月のDIOインプラントLAオープンに並ぶ米ツアー自己最高の7位タイに入りました。
この結果、ランク74位でシード権を獲得しました。