渋野日向子はアンダーパーにも不満 チャンスメークならず 「難しいラウンドだった」
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メイバンク選手権 初日◇26日◇
出だしからボギーを喫する展開となった渋野日向子は、最終ホールもボギーとして1アンダーでのフィニッシュ。悔しい終わり方となったが、その後に雷雨のため中断となったことを考えれば、ホールアウトできたのは救いだ。
1番からいきなりティショットを右に曲げてボギースタート。続く2番、今度は2打目を左に曲げてラフに飛び込んだ。次のアプローチは1メートルに寄せてパーセーブとし落ち着くと、ここからはショットも安定し、迎えた4番パー3。1.5メートルのチャンスにつけたが、今度はこのパットを外して悔しいパーとなってしまった。
「不安はあったけど、耐えてはいたかなと思います」。ショットはラウンドが進むにつれ改善。フェアウェイヒットは10/14。パーオンも15/18ホールと数字だけをみれば悪くないが、「ロングパットも多かった」となかなかチャンスメークできず、バーディ量産とはいかなかった。
Video: https://youtu.be/x2OXtXhi5Z4