昨年はホールインワン達成の韓国戦 渋野日向子は勝みなみとの練ランでコースチェック

渋野 日向子

昨年はホールインワン達成の韓国戦 渋野日向子は勝みなみとの練ランでコースチェック
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BMW女子選手権 事前情報
先週から始まったアジアシリーズは2試合目。韓国ソウルから北におよそ30キロに位置する山間コースのソウォンバレーCCで「BMW女子選手権」が開催される。4日間予選カットなしで行われる大会に、日本勢は渋野日向子ら4人が出場。それぞれが練習ラウンドで準備を進めている。

中国上海からの連戦となる渋野日向子は、正午すぎからラウンドを開始。リザーブ(待機選手)1番手として現地入りしている勝みなみとともに、1番から18ホールを確認した。打ち上げ、打ち下ろし、アンジュレーションのあるフェアウェイ、あるホールでは縦幅が50ヤードもあるような広大なグリーンなど、クセが強そうなコースを入念にチェック。グリーンがかなり大きいことから、グリーン周りのアプローチよりもロングパットの確認に時間を割いているように感じられた。

さらに、キャディバッグには“プチ変化”も。今年は5番ウッドについていた『アレスケ』のヘッドカバーが、渋野日向子の愛犬『朔(さく)』をモチーフにしたカバーにスイッチ。愛犬からパワーをもらってピンを刺すショットを繰り出していきたいところだ。

Video: https://youtu.be/sV7Vxf5gQw8

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