渋野日向子らをケガから救った名ドクターの治療を一般ゴルファーも予約受診できるようになった

渋野 日向子

渋野日向子らをケガから救った名ドクターの治療を一般ゴルファーも予約受診できるようになった
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渋野日向子や大山志保ら数多くの実力者をケガから救ってきた服部幹彦医師(54)が院長を務める山手クリニック(東京・世田谷区)が、「ゴルフ・スポーツ外来」の一般予約の受け付けを新たにスタートした。以前は紹介を中心にした対応だったが、門戸を広げ多くのゴルファーの要望に応えている。

 昨年の樋口久子三菱電機レディースで11年ぶりのツアー優勝を飾った金田久美子も服部院長に助けられた1人だ。実は大会の数週間前から腰痛に苦しめられていたが、同病院で治療を受け調子を取り戻した。

 プロに限らずゴルファーが体に痛みを感じるのは、繰り返しの連鎖運動で筋膜と筋肉が癒着し、筋膜の中にある神経が刺激を受けることが原因。同院長はその筋膜に生理食塩水を注射し、筋肉の動きをなめらかにするハイドロ(筋膜)リリースのスペシャリストだ。

Video: https://youtu.be/I94FiU3S3U4

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