「難しい。嫌じゃわ」 渋野日向子は初のアンダーパーも“鬼門”の2番に嘆き節

渋野 日向子

「難しい。嫌じゃわ」 渋野日向子は初のアンダーパーも“鬼門”の2番に嘆き節
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39位で決勝ラウンドに進んだ渋野日向子は、3バーディ、1ボギーの「69」でプレー。今週初のアンダーパーをマークし、通算イーブンパーの30位で最終日に臨む。

パーオン率は今週の自己ベストとなる66%(12/18)を記録。「ロングパットをしっかりと寄せてパーを拾えたところもあった。粘り強くパーセーブできたのが、伸ばせた結果につながった」とショートゲームもかみ合った。

前半16番(パー3)ではピン奥1mにつけてバーディ。18番(パー5)もガードバンカーから1mにつけてバーディを奪い、2つ伸ばして後半アウトへ折り返した。

しかし、高低差が30mある打ち下ろしの2番(パー3)はグリーンを外してボギー。3日間を通しての難度は12番目のホールだが、渋野日向子は3日連続でボギーをたたいているだけに今週の“鬼門”といえそうだ。

Video: https://youtu.be/xZbESZE50is