渋野日向子の左手にはテーピング見られず 青木翔コーチ帯同で9ホールの練ラン

渋野 日向子

渋野日向子の左手にはテーピング見られず 青木翔コーチ帯同で9ホールの練ラン
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今季国内2戦目に臨む渋野日向子が、大会開幕を2日後に控えた火曜日、練習ラウンドで調整を行った。午前9時30分にスタートしてアウトの9ホールを確認。青木瀬令奈、上野菜々子、大里桃子と同組でプレーした。

前回出場の「ブリヂストンレディス」の練習日は、グリーン周りとパターのチェックがメインとなっていた一方で、この日はドライバーを強振し、ショットで“打ち直し”をする場面も。最近は歩いてコースを確認することも多くあったが、同じライから2回打つことや、ショートホールでのティショットをピンが手前のときと奥のときを想定してクラブを持ち替えながら打つ姿が見られた。

ラウンド中には笑顔が多く、上野とはグリーン周りのラフから寄せ対決を行う姿もみられた。次のホールに移動する前には、キャディのジョン・ベネット氏とグリーンそばで会話し、グリーン周りを一緒に確認している様子もあった。
Video: https://youtu.be/YTYv5jXkWKU

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