渋野日向子・青山敏弘(J1広島)らの母校が少子化で移転「街から学校が消える」待ち受ける厳しい現実
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■小中学校9校が閉校する岡山県 そして県北の伝統校が…
卒業シーズン、さらに4月には入学シーズンを迎えますが、この春で役目を終える学校もあります。学校の統廃合です。
この3月で閉校となる、岡山県内の小中高校の一覧です(画像参照)。小学校8校、中学校が1校で、多くが同じ市町村の学校に統合されることになります。その多くが岡山県北にあるということがわかります。
その主な原因となっているのが「少子化」です。新入生が減る中で、この春、岡山県北から県南への移転を決めた高校があります。倉敷市へ移転する、津山市の私立高校・作陽高校です。「一つの高校が消えることで街が変わってしまう」と、さまざまな方面から先行きを不安がる声が聞かれます。
Video: https://youtu.be/UUPu9Q_pzUk