渋野日向子 米初年度まさかの急失速も経験…日本ツアー出場も〝リフレッシュ〟とならず!! 仲良し韓国先輩と行った“No.1遠征メシ”を回顧「キムチが向こうは…」

渋野 日向子

渋野日向子 米初年度まさかの急失速も経験…日本ツアー出場も〝リフレッシュ〟とならず!! 仲良し韓国先輩と行った“No.1遠征メシ”を回顧「キムチが向こうは…」
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女子ゴルフの渋野日向子(24=サントリー)は米ツアールーキーとして2022年シーズンの戦いを終えた。その戦いを振り返る連載の第3回では予選落ちが続き、もどかしい時期にスポットを当てる。

【渋野日向子 米ツアー挑戦の軌跡(3)】2位と優勝に一歩届かなかった「ロッテ選手権」(ハワイ州、4月13~16日)を終え、再び米本土へ戻り「DIOインプラントLAオープン」(同21~24日)で連戦。決勝ラウンドに進出したものの、ショットが安定せず、2日目に4パットのダブルボギーがあるなど63位に終わった。

 続く「パロスバーデス選手権」(同28日~5月1日、ともにカリフォルニア州)は予選落ち。ショット、パットともに精彩を欠いて「ちょっと時間が空くので、少し頭と心を整理して切り替えて。メジャーもあるのでそこに向けて準備していきたい」と言った。

 その後、今季国内ツアー初参戦となる「ブリヂストンレディス」(5月19~22日、千葉)で流れを変えたところだったが、一時帰国で心身ともにリフレッシュ効果があった一方、見せ場なく2日間で姿を消した。
Video: https://youtu.be/-SN23GvNtqI