渋野日向子が「断トツで上手い」と断言したパッティングNo.1選手 理由は「本当に…」
————————————————–
JLPGA公式YouTube企画「私が選ぶ〇〇No.1はあの選手―パッティング編―」
日本女子プロゴルフ協会(JLPGA)の公式YouTubeが18日に更新され、「【トッププロが語る2022年のNo.1】私が選ぶ〇〇No.1はあの選手―パッティング編―」が投稿。選手自らパッティングNo.1を選出し、渋野日向子は「私の中で断トツで上手い」と古江彩佳を称賛したほか、1位は今季大ブレイクしたあの選手が選ばれた。
ランキングは3票で並んだ4位から順に紹介され、最初にランクインしたのは古江。投票した原英莉花が「しっかり打っているのに、良い回転で吸い込まれるようなパッティング」、笹生優花が「ただただ上手。自信を持ってパターをしている」と理由を述べ、特に渋野日向子は「本当に一定のリズムで、グリーンが遅かろうが速かろうが転がるスピードは一緒で、私の中では断トツで上手い気がします」と賛辞を並べた。
古江と並んで菅沼菜々が4位に。続いて4票を集めた青木瀬令奈と勝みなみが3位、5票を集めた西村優菜と吉田優利が2位になった。そして1位には8票と2位以下に差をつけた山下美夢有が選ばれた。「めちゃくちゃ入るイメージしかない」(藤田さいき)、「パッティングの上手さに驚いた」(川崎春花)、「さすがメルセデス・ランキング1位の選手は間違いないです」(セキ・ユウティン)など絶賛が相次いだ。
なお、山下本人がNo.1に選んだ西村からも「今年はどこから打っても入るんじゃないかというくらい勢いがあった」とのコメントが届けられていた。
Video: https://youtu.be/HBW5VIxXrX8