🏌️‍♀️小祝さくらが語った日本で戦い続ける理由 「日本食最高」からまさか…爆笑の“小祝砲”も炸裂🏌️‍♀️

小祝 さくら

ただ、ここから“天然砲”が炸裂。アース期間中にテンションが上がった食事を聞かれると、少し考えた後に「イタリア料理を食べたんですけど、すごい美味しいお店があって、毎日同じ料理を3回連続で食べました」。ほんのちょっと前の「日本食最高」という言葉からの“フリ・ボケ”で、会見場の爆笑を誘った。ちなみに、小祝をうならせたのは「チーズリゾットオムハヤシみたいなの」。これが優勝賞金5400万円を獲得するための活力になった。

8月には、“聖地”セント・アンドリュース(スコットランド)で行われるメジャー大会の全英女子オープン(AIG女子オープン)にも初めて挑戦。ただ、同じメジャーでも7月にフランスで行われる「アムンディ・エビアン選手権」は回避する。この“選択”の基準が「なんとなくですかね」というのも小祝らしい。「どっちにも行くという考え方もあると思うけど、全英だけでいいかなって。ハードスケジュールで大変。そんなに行くつもりもなかったので」。軸足はやはり日本に置いている。