連覇目指す畑岡奈紗は入念なクラブチェックも 渋野日向子、古江彩佳が18ホールの練ランで汗

畑岡 奈紗

連覇目指す畑岡奈紗は入念なクラブチェックも 渋野日向子、古江彩佳が18ホールの練ランで汗
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現地時間20日(火)、今週の3日間大会が行われる会場で日本勢が調整を行った。蒸し暑さも残る晴天のなか、それぞれが精力的に汗を流し開幕に備えていく。

前年覇者の畑岡奈紗は、9ホールのラウンドなどで、連覇に向け準備。練習グリーン上では、契約を結ぶスリクソンの担当者とクラブに関して、入念に話し合う姿も見られた。パターについてもテーラーメイドの『トラス』パターを数本持ち込むなど、2試合ぶりということもあり、新たに試すことも出てきそうだ。

先週オレゴン州で行われた「ポートランドクラシック」で、3試合ぶりの予選通過を果たした渋野日向子も、この日コース入り。昼前にラウンドを開始すると、午後5時頃までさっそく18ホールを回り切った。ティショット時のターゲットを決めたり、ショットの距離感などを確認しながら、コースの感触を確認。その後は軽く練習グリーンでボールを転がし、帰路についた。

Video: https://youtu.be/29NOQIsRgZI

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