FWキープ100%もチャンス作れず 畑岡奈紗「悔しい」

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◇アメリカ女子 ◇ロッテ選手権最終日（15日） ◇ホアカレイCC（ハワイ） ◇6303yd（パー72） 16番（パー4）終盤、畑岡奈紗は「やっと自分らしいバーディーが取れた」と表情を和らげた。最終日は2打差から追い上げ、自分らしくないショットに苦戦。 ２バーディー４ボギーで７４打。ティーショットはパー３を除く１４ホール全てフェアウェイに当たったが、２打目以降ミスで延長できなかった。 以下に続く 「パー5のミスは両方とも2番手だった。悔しい」と彼は語った。 4 ボギーのうち 2 つがパー 5 でした。パット。後半は11号も左に曲がり深いラフに引っかかる。 3打目はグリーンに乗らず、4打目は打ち下ろしからのアプローチがラフに食われて5オン1パット。 １２番（パー３）を４アンダーでボギーした。 最初からパッティングがうまくいかない日でした。 １番（パー５）は４ｍバーディーパットのタップインプパー。 2打目で2球目がグリーン奥を逃し、3打目で3mに乗せたが、カップをなめて入れなかった。 この日の最初のバーディーは 8 番だった。彼女はフェアウェイからグリーンを打ち、打ち下ろしの４メートルのパットを沈め、合計５アンダーを記録した。残り2ホールをパーで終え、「悔しい」と最終日を振り返った。 彼女はトーナメントを 16 位で終え、次のレースで Chevron Championship に出場する予定です。昨年の17位のMission Hills CC（カリフォルニア州）から会場を変更し、今年はテキサス州のThe Club at Carlston Woodsで開催。 「初めてのこのコースが楽しみです。難しいピンポジションでもデッドアイアンが打てるようになりたいです」 （ハワイ・エヴァビーチ／谷口愛純）