古江彩佳は9位に後退 畑岡奈紗14位、渋野日向子24位 勝みなみが45位に浮上【米国女子ポイントランキング】
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米国女子ツアーは、今季5戦目の「DIOインプラントLAオープン」を終えて、最新の『CMEグローブポイントランキング』が発表された。2戦連続の3位から一転予選落ちとなった古江彩佳は6位から通算467.75ポイント(pt)の9位に後退した。
同大会で7位タイに入った畑岡奈紗は通算336ptで14位、笹生優花は通算295.878ptの15位。渋野日向子が26位から通算173.5ptで24位に上がっている。
米ツアー本格参戦初年で同大会7位タイの勝みなみは45位。西村優菜は91位タイとなっている。
同大会を制した20歳の中国人選手、イン・ルオニンが通算547ptで6位に浮上した。
1位は通算760.5ptでセリーヌ・ビュティエ(フランス)。コ・ジンヨン(韓国)が通算757.667ptで2位。ジョージア・ホール(イングランド)が通算757.4ptで3位につける。
Video: https://youtu.be/mhmF_60j2w4