古江彩佳は8位で決勝へ、原英莉花は予選落ち M・リーら首位

原 英莉花

古江彩佳は8位で決勝へ、原英莉花は予選落ち M・リーら首位 
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今季最後のメジャー大会「AIG女子オープン」の前哨戦2日目では、順延となっていた第1ラウンドの残りと第2ラウンドが行われました。日本勢は7人が出場しましたが、渋野日向子が初日の途中で途中棄権し、2日目は6人がプレーを続けました。

初日3アンダーで好スタートを切った古江彩佳は、第2ラウンドで2バーディ・3ボギーの「73」を記録し、トータル2アンダー・8位タイで決勝ラウンドに進出しました。彼女は2年ぶりの本大会優勝を目指しています。

他の日本勢では、西郷真央が「72」でトータル2オーバー・32位タイ、勝みなみはトータル3オーバー・45位タイ、畑岡奈紗はトータル4オーバー・53位タイとなりました。スポット参戦の原英莉花は、第1ラウンドの残り7ホールと第2ラウンドをプレーし、トータル8オーバー・98位タイで予選落ちを喫しました。西村優菜も予選ラウンドをトータル9オーバーで終え、113位タイとなり決勝ラウンド進出を逃しました。

首位はトータル8アンダーでミンジー・リーとメーガン・カンが並んでいます。

Video: https://youtu.be/vBNp6UPhIS0

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