#方向性 #安定性 #ミート率 #イップス #スライス #ドライバー飛距離 #飛距離アップ #ゴルフレッスン #濱部教授のマッスルボーン
今回は視聴者さんからのリクエストです。「真」魔法のグリップを右手と左手とを分けて詳しく解説してもらいたいとのこと。早速動画を撮り直し、詳しく解説します。
ボーングリップが進化した「真」魔法のグリップ。握ってから両手を絞り込むところがポイントです。左手はフック、右手はボーングリップで握り、さらに両手を内側に（雑巾を絞るイメージ）絞り込みます。右手は完全ウィークになりますので、セオリーには反しています。ただし、このグリップの絞り込みに関してパターでは実績がありました。
今回アプローチとドライバーショットでもこの絞り込みグリップを試してみたところ、この真魔法のグリップ（ボーン進化型）が万能であることが解りました。
その理由を分析したところ、両手を絞り込むことにより、特に右肘が内側に回旋することから、テークバックで右肘が曲がりにくくなることが解りました。つまり、テークバックにおいて、構えた時にできる両腕の逆三角形をキープをしやすくなるというメリットがあるのです。これにより、スイングアークは大きくなり、ダウンスイング時のヘッドはシャロ―に入ってきますので、ドライバーは飛距離アップ、アイアンは抜けとミート率が上がるのです。アプローチイップスの方もぜひ試してください。グリップにしっかり圧が掛かり、クラブコントロールが上がります。テークバックと切り返しがスムーズになり、切り返しからのパンチが入らず、アームローテーションも入らないので物凄く安定した柔らかいアプローチが打てます。
ゴルフスイング全般にお悩みの方、ワンランク上のゴルフを目指している方、ぜひお試しいただきたいと思います。最後までご覧ください。面白いと思われたらGoodボタンと是非チャンネル登録の方も宜しくお願いします。ご意見・ご質問お気軽にどうぞ。
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