10日に開幕した、ゴルフの「中部オープン」。注目は、地元・名古屋出身の15歳“怪物高校生”です
「中部オープンゴルフ選手権」は、名古屋市守山区の緑ヶ丘カンツリークラブで、10日から3日間の日程で行われます。注目は、守山区出身の高校1年生、松山茉生(まつやままお)選手。
ドライバーの飛距離は、プロ顔負けの300ヤード超え。6月の日本アマチュア選手権で、史上最年少の15歳で優勝しました。10日は、プロも出場するなか6アンダーで首位タイと絶好のスタートです。
(松山茉生選手 15歳)
「飛距離には自信を持っていて、プロにも負けていなかったので、変わらず自信を持って、のびのびプレーできている」優勝者には、10月に行われる男子ツアーの最高峰「日本オープン」への出場資格が与えられるこの大会。最終日(12日)の熱戦の模様は、無料動画配信サービス「Locipo(ロキポ)」などでご覧いただけます。
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