松山英樹、日本勢初のメジャー2勝へ「勝ちたい」…きょう15日全米オープン出場
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15日に開幕する男子ゴルフのメジャー第3戦、全米オープン(ロサンゼルスCC)に出場する松山英樹(31)=LEXUS=が13日、会場で取材に応じ「メジャーだから勝ちたい」と意気込みを語った。11度目の出場で日本勢初のメジャー2勝目に挑む松山英樹は、この日はコースには出ず、パッティングとショットの調整に約3時間を費やした。
7度目の参戦となる石川遼もコースに出ずにショートゲームを中心に調整。桂川有人は9ホールをプレーし「あまり予選通過を意識しすぎず、パーを拾っていければ」と目標を掲げた。
ゴルフ全米OPの仰天セッティング ボールが“消滅”するラフに米ファン悲鳴「これは悪夢」「残酷だ」
メジャー第2戦全米OPが15日に開幕
米男子プロゴルフ(PGA)のメジャー大会、全米オープンが15日に米カリフォルニア州のザ・ロサンゼルスCCノースCで開幕する。7423ヤード、パー70という“モンスターコース”で飛距離が求められる大会だが、飛ばせばいいというわけでもなさそうだ。大会公式ツイッターは、ラフでボールが消える衝撃動画を公開。米ファンから「これは悪夢」「俺なら泣く」といった反響が寄せられている。
完全に消えた。グリーン横に広がるラフ。腰の位置から1つ、2つと無造作にボールを落とすと、あっという間に見えなくなった。3つ目は膝上あたりから優しく落としたが、結果は同じ。真上に立つと、ボール2個分ほど草の中に沈んでいるのが見える。グリーン周りのラフにもかからわず、その深さだけが際立った格好だ。
Video: https://youtu.be/igONk38r9wA