ゴルフの海外メジャー・全英女子オープン２日目。
首位と３打差からスタートした渋野日向子は４バーディー、２ボギーで２つスコアを伸ばし、トータル４アンダー。
優勝した１９年大会以来、２年ぶりの決勝ラウンド進出を果たしました。
１番で３パットのボギースタートとしたものの、
直後の２番で８ｍのロングパットを沈めてすぐさま取り返します。
「本当に嬉しかった」という１４番パー５では２打目が左のラフに入ってしまうアクシデント。
しかし、そこからの３打目をしっかり寄せてバーディー！
パー５のホール全てでスコアを伸ばします。
「昨日に比べたらショットの安定性が高かったので、パーオン率も高かったですし、パー５で伸ばすことができているのはすごく収穫かなと思います」
と２日目のプレーを振り返りました。
一方、初のメジャー制覇を狙う畑岡奈紗は
２バーディー１ダブルボギーのトータル２アンダーで２日目はイーブンパーとしました。
４番でバーディーが先行するも、８番ではグリーン横のバンカーにつかまりダボ。
それでも、悲願のメジャー初制覇へ向け、首位と５打差の優勝圏内で予選通過を果たしました！
その他にも、全米女子オープン覇者の笹生優花や、日本の古江彩佳が決勝ラウンド進出を決めています。
大会の模様は連日、テレビ朝日系列地上波にて放送中。
第３日目は深夜０時３０分から放送します。
詳しくは番組HPをご覧ください。
https://www.tv-asahi.co.jp/wb-open/
