女子ゴルフのアメリカツアーの大会は20日、オハイオ州で第2ラウンドが行われ、スコアを7つ伸ばした笹生優花選手が通算6アンダーで首位と6打差の23位に浮上しました。
1オーバーの83位からスタートした笹生選手はともにパー5の8番と18番でイーグルを奪うなどイーグル2つ、バーディー4つ、ボギー1つで回り、スコアを7つ伸ばしました。
通算6アンダーとして首位と6打差の23位に順位を上げました。
26位から出た勝みなみ選手はスコアを1つ落として後退し、スコアを3つ伸ばした渋野日向子選手と通算2アンダーの52位に並んでいます。
西郷真央選手と畑岡奈紗選手は通算1アンダーの64位で決勝ラウンドに進みました。
西村優菜選手は97位、吉田優利選手は117位、稲見萌寧選手は134位で、それぞれ予選落ちしました。
アタヤ・ティティクルから登録名を変更したタイのジーノ・ティティクル選手が通算12アンダーで首位に立ち、パリオリンピック金メダルのニュージーランドのリディア・コ選手が1打差の2位につけています。
#2024 #バドミントン #2024年