【東建ホームメイトカップ】2023年 2nd.Round 予選2日目ダイジェスト|YouTube動画
2023年3月31日 予選2日目のダイジェストをお送りします。
【二十歳の細野勇策選手が11バーディー荒稼ぎで首位浮上】
正午時点で風は静穏、柔らかな陽射しも降り注ぎ、動いていれば汗ばむほどの陽気となった予選ラウンド2日目。
予想通り大多数の選手がスコアを伸ばしてきましたが、JGTO(日本ゴルフツアー機構)のコースセッティング担当者の想定をはるかに上回るスコアを叩き出した選手が現れました。
初日、6アンダー3位タイからスタートした細野勇策選手は出だしの1番ホールでパーオンに失敗したものの、3打目をチップインで値千金のバーディー。今日もグリーンセンター狙いの堅実なコースマネジメントにより4、5メートルのパットがよく入り、合計11バーディーの荒稼ぎ。ボギーひとつの61ストロークは大会最少スコアタイ記録、かつ競技会場を東建多度カントリークラブ・名古屋に移してからの大会コースレコードです。
トータル16アンダーで後続選手を大きく引き離した細野選手は「狙って取ったという感じではなく、淡々と1ホールずつこなし、終わって見たらすごいスコアになっていた」と今日のプレーを振り返りました。明日もマイペースをキープできれば大会最年少優勝にぐんと近づけるでしょう。
初日、7アンダーでトップタイの今平周吾選手は2日目も5アンダーで回ってトータル12アンダーの単独2位。首位は明け渡しましたが賞金王2回、経験豊富な今平選手にとって残り36ホールの4打差はあってないようなもの。精神的に有利な追う立場から本大会初優勝を目指します。
6バーディー・1イーグルを奪い64をマークした田中裕基選手は、高校3年生の時にプロテストを一発合格した逸材。22年はQTサードで失敗したものの運良く出場機会が巡ってきたABEMAツアーで優勝し、今季のレギュラー出場権を獲得。今大会でも勝負強さを発揮して初日22位タイから同じ二十歳の細野選手と大会最年少優勝を争える3位タイまで順位を上げ、明日は小さい頃から憧れてきた石川遼選手と同組でプレーします。
その石川選手は最難関11番のバーディーをきっかけに、続く12番でも隣のホールからの奇跡的なリカバリーを見せて連続バーディー。波に乗って終盤でもバーディー3つを奪ってスコア66をマーク、トップと7打差の9アンダー・5位タイから逆転を狙います。また、注目の蟬川泰果選手も65の好スコアで8アンダー・7位タイに浮上。プロ転向後初優勝の可能性も見えてきました。
明日の東建多度カントリークラブ・名古屋は今日よりもさらに暖かくなるとの予報。ますます熱い戦いが繰り広げられそうです。
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