「ズタボロにされたコース(笑)」で渋野日向子は18ホールの練ラン 日本勢6人がコースチェック

渋野 日向子

「ズタボロにされたコース(笑)」で渋野日向子は18ホールの練ラン 日本勢6人がコースチェック
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<DIOインプラントLAオープン 事前情報>

先週の「LPGAドライブオン選手権」の2日目に自己ベストタイ「64」をマークし、7位タイに入った渋野日向子は、次なる戦いに向けて準備を進めている。

27日に米アリゾナ州からカリフォルニア州に移動。そして翌28日の火曜日には午前10時半ころからティオフし、18ホールの練習ラウンドを敢行した。プレー終了後にはパッティンググリーンで調整を行った。

ルーキーとして出場した昨年はトータル6オーバーの63位タイで終えた戦いだが、今年は会場が変更。ハリウッドサインを望むLA市街地に位置したウィルシャーCCから、LA郊外のパロス・バルデスGCに移り、昨年「パロス・ベルデス選手権」が行われた舞台で開催される。

そのパロス・ベルデス選手権は、渋野日向子にとって苦い思い出が残っている。トータル6オーバーを喫し、米ツアーメンバーとして7戦目で初めての予選落ちを喫した一戦だ。

先週のアリゾナ戦終了後には「昨年はズタボロにされたコース(笑)。しっかり予選通過していい位置で戦えるよう、しっかり自分のゴルフができるように頑張りたい」と意気込んでいた渋野日向子。リベンジに向けて、残り1日の最終調整を進めていく。

Video: https://youtu.be/hn6wmUoVSbg

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